疲れが取れない原因とは?マインドフルネスで疲れをとる方法!

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年齢に関係なく、疲れがとれないと悩んでいる方は意外と多いようです。

仕事や家事、育児などさまざまな環境の変化で肉体的にも精神的にもストレスや疲れを感じることがあります。

特に春先には新たに入学や進級、異動などのシーズンでもあり、環境や場所、新たな人間関係、そして新しい仕事や学業など、直接自身のことでなくても、周りの変化も多い時期です。

新入学や新入社員の「五月病」はよく耳にしますが、新たな環境では心と身体のバランスも崩れがち

普段より多く眠っても、休養をとっても「疲れがとれない」という方も多いでしょう。

そんな時には「疲れが取れない原因」を知ることで対処もしやすくなります。

今回は疲れがとれない時に効果がある「マインドフルネス瞑想」についても紹介したいと思います。

疲れが取れない原因は心や体の変調?

時間的にはよく眠っているし、休みの日には休養をとっているのに疲れがとれない、体が重い、頭がボーっとしていると感じている人は多いようです。

疲れの原因にも色々ありますが、

  • オーバーワーク
  • 睡眠不足
  • 就寝前の飲食や飲酒
  • 運動不足
  • 人間関係
  • 不規則な生活習慣や食事
  • 同じ姿勢で長時間いる
  • パソコンを長時間使うことによる目の疲れ

などなど、あげればきりがありませんが、休養をとっても疲れがとれないことがあります。

以前、「病気じゃないけど、元気じゃないのは未病の表れ?」というような趣旨のTVのCMを見かけました。

疲れがとれないと感じたときには、場合によっては原因として病気が潜んでいることも考えられますから注意が必要です。

疲れがとれない主な原因としては、
精神的な疲労感」と
肉体的な疲労感」があります。

昨今は、企業の過重労働が社会的にも問題視されていますが、パソコン業務や立ち仕事、長時間労動などからくる疲れは「肉体的な疲労感」です。

筋肉のこりと緊張が原因で疲労感が生じますが、スポーツをした後の疲労感は筋肉のこりを解消しやすく、脳に作用して爽快感を生じるのに対し、仕事後の疲労感は倦怠感として不快に感じられます。

これは仕事の疲労感の場合、同じ姿勢で長時間いることが多く、全身の筋肉を使わないために特定の筋肉のこりが生じてくるからです。

方や、「精神的な疲労感」ですが、仕事では精神的な疲労感も伴っているため、疲れが蓄積しがちです。

精神的なストレスや睡眠不足、過労などが蓄積した場合、放置すると「うつ病」や「自律神経障害」を起こす恐れもあります。

早めに対処しないと、病状として現れることがありますので、単なる疲れと放置しないよう注意が必要です。

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体や心が疲れている原因は自律神経の乱れ!疲れをとる方法は?

体や心が疲れているときには、「精神的な疲労感」や「肉体的な疲労感」を感じますが、実際に悲鳴を上げているのは「」とういう研究結果があります?

体の機能を自動調節する自律神経の中枢、視床下部と大脳辺縁系が声なき声をあげているのが原因です。

自律神経には、体を活動的にさせる交感神経と、リラックスさせる副交感神経の2つがあります。

交感神経が上がると副交感神経が下がり、副交感神経が上がると交感神経が下がるというように、シーソーのように交互にバランスを取り合うことで、呼吸、体温、血流、心拍、血圧などを細かく調整しています。

疲れの原因は、ずばり交感神経と副交感神経のバランスの崩れにあります。

仕事や勉強に集中すると交感神経が優位になり、呼吸数、心拍数、体温、血圧が上がります。

でも、この状態が長く続くのは良くありません。

次第に酸素を取り込む量が減って、血中の酸素濃度と血糖値が低下、血行も悪くなっていくからです。

さらに部分的な体温低下が進み、こりのもとにもなります。

疲れをためないためには、交感神経優位の状態が続いて疲弊する前に適度なところで副交感神経のスイッチを入れることが必要です。

副交感神経が優位になれば酸素不足が解消され血行も良くなるので、体温も下がらずこりもひどくはなりません。

仕事や勉強などで長時回集申し続けた後には、必ず集中を解いて休息の時間を持つようにします。

タイミングとしては1時間に1回がベスト

このとき、とにかく休めばいいのだ、とただボーッとしているのではあまり効果がありません。

ポイントは体を動かして血行を良くすることと、たくさんの酸素を取り込み酸欠状態を解消することです。

前者は軽いストレッチや歩行後者は深呼吸で可能になります。

これらを仕事の合間に行うことで、副交感神経を効果的に刺激し交感神経優位の状態を切り替えることができます。

集中するとつい休むのを忘れてしまうという人も、意識的に自律神経を整える休息の時間をとるようにしてください。

また、仕事で続けがちな姿勢と逆の動きを定期的に取り入れるのも効果的です。

立ち仕事が多い人は休憩時間に座ったり横になったりする姿勢をとり、逆にデスクワークで座っていることが多い人は、立ち上がり、腕を上げて肩の筋肉を緩めるように心がけたいものです。

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マインドフルネス瞑想で効果的に脳の疲れをとる方法とは

最近の研究では、疲れが抜けない原因の一つに「」が関係していると言われているのは先にふれたとおりです。

脳の隠された活動である「DMN」の過剰活動が関係しているというのです。

詳しいことは他に譲りますが、これは、
①何もせず、ぼんやりしているときも働き続ける
②脳の消費エネルギーの60~80%を占める
といわれるDMNの活動が過剰になると、「物理的な筋肉疲労以上に疲れが残った感覚になる」というものです。

これは、意外にも
「同じことを繰り返し考える」
「スマホをぼーっと眺めてネットサーフィンをする」
などの行為でも脳の負荷が過剰になり、身体を動かしていないにもかかわらず疲れがとれない状態になるとのこと。

DNMの活動については完全に解明されているわけではないようですが、脳を休めることができる解消法として『マインドフルネス』に効果があると「くがや こころのクリニック」院長の久賀谷亮さんはおっしゃっています。

マインドフルネス』は、脳科学的に立証された瞑想を中心とした方法で、脳の真の休息を実現するといいます。

どこでも簡単、手軽にでき、薬物を使わないので副作用もないので、リラックスしながら集中力を高められるマインドフルネス。

日本の座禅が発祥とも言われるマインドフルネスですが、最近はNHKで取上げられたり、Yahoo!Googleなどのアメリカの大企業でも実践していると話題になっています。

脳の疲れがなくなり頭が冴えるマインドフルネスの休息術とは

まとめ

年代にかかわらず、疲れやストレスは悩みの種です。

自律神経?交感神経と副交感神経?

言葉はよく聞きますけど、日常ではなかなか疲れの原因を考えることはありませんよね。

難しい科学的な根拠や理論はよく解らなくても、身体や心に気持ち良いということをするには薬もお金も必要ありません。

脳の疲れを解消する「マインドフルネス瞑想」は、どこでも、いつでもできるのが良いですね。

疲れをとるだけでなく、うつ症状や認知症にも改善効果が期待されているといいます。

せっかくの機会ですので、疲れ知らずの身体と脳を手に入れたいものです。

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