カブトムシ採集は安全で手軽な「灯下採集」で!

夜の自販機

子供の頃に誰もが熱中した虫捕り。

夏休みは親子で昆虫採集に出かけるのも楽しいものですが、最近は夏休みと言えども真っ黒に日焼けした子供も少なくなったような気がします。

プールなどへ出かける以外はあまり外で遊ばなくなったからでしょうかね。

前回は親子で楽しめるカブトムシ採集に最適な時期や時間帯、採集場所をご紹介しました。

野外でお目当ての昆虫やカブトムシを捕まえられた時の喜びは格別なものですが、今回は「虫とり網」などが無くても手軽で、しかも安全にカブトムシを捕まえられる方法をご紹介したいと思います。

カブトムシ採集のトラップと安全な方法とは?

カブトムシの捕獲場所ですが、何も手が届かないような樹木の高い所ばかりではばかりではない、ということは前回お伝えした通りです。

カブトムシを捕り方の主な方法は
 ①樹液採集
 ②灯下採集
の二つです。

他にも前回もご紹介したとおりですが、探す場所としては目には見なくても、朽ちて柔らかくなったような倒木や樹木の根のまわりも隠れたポイントです。

そこには成虫だけでなく、幼虫がいる場合もあります。

一匹(一頭)見つかれば、他にも居る可能性大です。

そしてそんな倒木がある土の下や樹の根元に隠れている場合もあります。

土がフカフカで色が変わっていたり、盛り上がっていたらシャベルなどで丁寧に掘ってみると意外とカブトムシが居ます。

以前、TOKIOがやっている「ザ!鉄腕!DASH!!」というテレビ番組では、東京都内にあるお寺の敷地で倒木の下の土の中からカブトムシの幼虫を見つけていた場面があったように記憶しています。

都会にもある意外なカブトムシ採集の穴場の一つですね。

もちろん、そんな場所でカブトムシを採集するには持ち主の許可が必要ですけどね。

前置きが長くなってしまいましがたが、雑木林河川敷で樹木を探し当てても、樹液が染み出ていない場合などはどうすれば良いでしょうか。

そういう場合は「ワナ」や「トラップ」を呼ばれる仕掛けをしてカブトムシを捕まえます。

まずは、安全にカブトムシを捕まえられる方法として「灯下採集」を紹介します。

夜の自販機

カブトムシを安全に採集できる「灯下採集」とは?

灯下採集とは、文字通り街灯(外灯)や自販機の明かりに集まってくるカブトムシやクワガタを捕まえるというもの。

カブトムシなどの昆虫が暗い時に白い灯りに集まってくる習性を利用して捕まえるという方法です。

雑木林や公園が近くにある公園などでは、日没後、一斉に昆虫などが飛来するのでそのタイミングを狙うという採集方法です。

時間帯は7時半くらいから8時頃がおすすめです。

もちろん、近所に雑木林や公園があればその周辺の街灯や自販機の周りを探すのが王道です。

しかし、さらに安全に捕まえたい、という場合は人工的にライトアップして採集する方法もあります。

これであれば自宅の庭などでも安全にできますし、公園などで仕掛けられれば車が通る心配もなくなります。

方法としては、白い布を脚立などにかけ、キャンプなどで使う強めの白っぽい色のライトを当てるという方法です。

これは、電源をとる手段さえあれば、キャンプなどへ行った際にはスポットライトよろしく、雑木林の樹木へ向けて投光器などで照らす方法としても使えます。

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灯下採集に最適な場所やコツはあるの?

誰にでも手軽で安全に行える「灯火採集」ですが、より効率よく?カブトムシやクワガタを捕まえるにはちょっとしたコツというか、ポイントがいくつかあります。

まずは、街灯(外灯)や自販機がある場所、つまり「灯下」を見て回る場所ですが、先ほどもから触れていますが、近くにカブトムシやクワガタが居そうな雑木林などが近くにあることがポイントになってきます。

住宅街などで樹木がたくさん覆い茂った大きな公園があれば可能性はあるかもしれませんが、肝心の住処が近くにない待てど暮らせどカブトムシは現れません。

他にも狙い目は周りが山などに囲まれた暗闇の中に一つだけポツンと外灯や自販機がある場所はおすすめです。

そういう意味では、車で少し走ったところに山があるような田舎であれば、そんなところにポツンと自販機コンビニがあったり、高速道路のパーキング道の駅の外灯などは捕獲スポットとしてはおすすめです。

また、外灯の色合いですが、ポイントは白っぽい色の外灯を探すことです。

最近は減りましたが、白色水銀灯や自動販売機などの明かりが該当します。

まとめ

今回はカブトムシ採集を安全に行う方法として「灯下採集」を紹介しました。

灯下採集のポイントとしては、前回ご紹介したカブトムシ採集に最適な時期や時間帯、採集場所なども含めておさらいすると、

①白っぽい明かり(水銀灯や自販機等)の周りを探す

②近くに雑木林や山が近くにある場所を探す

③ベストシーズンは7月中旬から8月中旬

④探す時間帯は日没後7時半~8時頃

などでしょうか。

次回は、カブトムシの醍醐味を味わえるとともに、さらに効率よく、しかもたくさん捕まえるための「トラップ」の仕掛け方について紹介したいと思います。

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