カブトムシ採集!トラップを作ってたくさん捕まえよう!

カブトムシ,トラップ

梅雨が明けると昆虫採集のシーズン到来です。

その中でも昆虫の王様とも呼ばれるカブトムシ採集は子供の憧れの的。

中には「虫がきらい」というお子さんもいらっしゃるかと思いますが、お父さんと一緒にカブトムシを捕るためのトラップ作ってアウトドアに出かけたり、捕獲する感動を体験すれば昆虫も好きになれるかもしれませんよ。

夏休みはぜひ親子で昆虫採集に出かけて自然を満喫し、わくわく体験をお子さんと一緒にしてみませんか。

カブトムシ採集のトラップの作り方と仕掛け方

カブトムシを捕まえるためのトラップと言っても、何も大げさな道具を使ったり、危険なワナを仕掛けるわけではありません

以前、親子で楽しめる「カブトムシ採集に最適な時期や時間・採集場所」、そして手軽で安全にできる「灯下採集」の方法などをご紹介しました。

灯下採集」もトラップの一つと言えばそうですが、やはりカブトムシ採集の王道は何といっても道具などを使わないで見つける「樹液まわり」を探すことです。

なので、効率よく、なおかつ安全にカブトムシを捕まえるには、雑木林などで「樹液」に近い代用品を使ってカブトムシが好む「樹液トラップ」を使っておびき寄せる方法を使うのが一般的です。

要はカブトムシが好む「蜜」を作るわけです。

樹液トラップ」には市販の「黒蜜」や「メープルシロップ」などを使うのが代表的な方法ですが、他にも手作りで「バナナトラップ」や「バナナ&赤ワイントラップ」を作る方法などもあります。

●「黒蜜」を使った樹液トラップ

最近は「バナナトラップ」を使った方法がよく使われるようですが、作るには手間がかかりますし、匂いがしたり、手が汚れたりと、何かと面倒です。

そこでお手軽な方法として「樹液」市販されている「黒蜜」を使う方法です。

使い方は簡単。

黒蜜を樹木に直接塗るだけです。

焼酎を少し混ぜるとより効果があがるそうですよ。

市販品を求めれば小さい目のサイズで50~600円くらいですかね。

●「メープルシロップ」を使った樹液トラップ

メープルシロップも市販品を求めれば良いので簡単に扱える樹液トラップです。

メープルシロップ はサトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料ですから、樹液そのものとも言えます。

我が家の場合だったら黒蜜は常備していないですけど、メープルシロップであればパンにつけて食べたりするので在庫していますから、いつでも必要な分だけ持ち出せます。

これも直接樹木に塗るだけなので子供でも簡単にトラップを仕掛けられよね。

値段はピンキリですが、バナナトラップを作りこむ手間の事や一シーズン使うと思えば安いもので500~600円で済みます。

まあ、お手頃ですかね。

●「バナナ」を使った手作りトラップ

ネット検索するとよく表示されてくるのが「バナナトラップ」です。

最近はカブトムシがよく捕れる方法として紹介されてます。

注意する点はいくつかありますが、作り方自体は簡単です。

<準備するもの(1トラップ分)>
〇よく熟したバナナ:2本程度
〇黒砂糖(白砂糖でも可):30g
〇焼酎:100cc
〇ベーキングパウダー(ドライイースト)
〇ジップロック(ビニール袋)
〇ボール(大きめのもの)
〇大きめのスプーン
〇ストッキング(もちろん、お母さんのお古)

<作り方>
① 適当にバナナをカットし、ボールに入れてよくつぶします。

② ①に黒砂糖と焼酎、ベーキングパウダーを順次入れてよく混ぜ合わせます。

③ ジップロックなどの密封できるビニール袋に入れて常温で4~5時間置いたら完成です。

<仕掛け方>
仕掛ける時には樹に直接塗ったり、使い古したストッキングなどに入れて樹にくくりつけたりぶら下げたりしても使用できます。

※注意①ここで注意したいのは、発酵作用によって袋がどんどん膨らむので、途中で様子を見ながら空気を抜いてください。

※注意②バナナトラップは匂いもしますし、樹に塗ったり取り扱うときに手が汚れます。
あらかじめ使い捨てのビニール手袋やウェットティッシュなどを持参しましょう。

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●バナナ&赤ワインを使った手作りトラップ

バナナトラップと同様、赤ワインとバナナを使った「蜜」を作るのも効果的です。

アルコールや酢には虫が好んで寄ってくるそうですよ。

作り方は意外と簡単です。

<準備するもの>
〇赤ワイン:100cc
〇水:300cc
〇酢:50cc
〇黒砂糖60g
〇バナナ(数本)
〇布(さらし、ガーゼなど)
〇タコ糸などの紐
〇鍋とスプーンやお玉

<作り方>
① 赤ワインに水、酢、黒砂糖を加えて鍋で熱し、アルコール分を飛ばします。

② バナナの皮をむき、皮と中身を合わせて布で巻き、紐で縛ります。

③ ②に樹に吊るせるように長めの紐を縛り付けておきます

④ ①の中に布で包んだバナナを15程浸したら出来上がりです。

※火傷しないように粗熱をとってからバナナを浸すように注意しましょう。
 運ぶ方法さえ工夫すれば現地でトラップを作っても良いかもしれませんね。

<仕掛け方>
トラップは樹にぶら下げて使います
余った「蜜」はクヌギやコナラなどの樹にたっぷり塗り付けて使うこともできますよ。

<以前、テレビで紹介されていた映像です>

カブトムシ採集のためのトラップを仕掛ける場所と注意点は?

樹液採集」の狙い目は、クヌギコナラクルミなどの樹です。

河川敷であればヤナギの樹が狙い目です。

私の家からは河川敷が近いので、もっぱら河原派ですけどね。

トラップを仕掛ける場合は、夕方少し明るい時間帯に仕掛けて7時半~8時頃に採集に行くのが良いようです。

当然、夜間に採集に行く場合は暗くて危険が伴います。

懐中電灯は必需品ですし、できればトラップを仕掛ける明るいうちに採集場所の道や木を確認して目印を覚えておきましょう。

特に雑木林や森の中は道なき道を行きますから、迷ってしまう危険大です。

そういう意味では、子供と行く場合は夕方にトラップを仕掛けて朝の早い時間に行った方が子供も怖がらないですし、安全ですかね。

他にも注意しないといけないのが、自然の中に行くのでヘビなんかもいます。

そして、だけでなく、スズメバチムカデなんかがいる可能性もあります。

そんな危険生物から身を守るためにも、ちょっと暑いかもしれませんが長袖のシャツ長ズボン、そして長靴は必需品です。

そして、マナーとして知っておきたいのは、釣りに行ったとき小さい魚はキャッチ&リリースするように、カブトムシやクワガタも見つけ次第に全部捕まえるのではなく、オスとメスのペア2組くらいは残しておく余裕が欲しいものです。

子供への教育にもなりますしね。

まとめ

最近はカブトムシやクワガタを扱う専門店があるくらいに人気が高まっている昆虫。

ネットを見ていたら「クワガタ採集バスツアー」なんてのもありました。

国産のカブトムシだったら500円前後で買い求めることもできるようですが、中にはヘラクレスオオカブトなどは数万円で販売されていることもあるようです。

時代ですよね。

中にはオスとメスのペアで販売されていたり、産卵飼育セットまであるようです。

思わず興奮してネットで産卵セットなるものを衝動買いしそうになりました。

危ない、危ない。

もう少し待ったら捕まえに行けるのにね。

その気になれば飼育だって・・・・・。

ということで、私らが子供の頃はお金をかけずにスイカの皮を赤い果肉の部分を少し残したものをトラップに使っていたものです。

やはり、夏休みはぜひ親子でカブトムシ採集に出かけて大自然を満喫し、わくわく体験をお子さんと一緒に体験したいものです。

機会があれば、カブトムシを飼うときのエサやコツなどを紹介できればいいな、と思っています。

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