疲れやすい人は糖質中毒かも?チェックしてイライラも肥満も解消!

糖質中毒
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会社について仕事を始めようと思っても、やる気が出なかったり、理由もなくイライラする。

食事もしたはずのに空腹感があったり、熱もないのに体がだるい。

そんな状態を毎日のように繰り返している人は、「糖質中毒」の可能性があるかもしれません。

あなたの体の中では気が付かないうちに「食後高血糖」とか「血糖値スパイク」と言われる状態に陥っている場合も。

ご飯やパンと食べた食事の場合は、ゆっくりと1時間ほどかけて血糖値は120mg/dlくらいまでゆっくりと上がります。

ところが、甘い缶コーヒーを1本飲めば、糖尿病のない健康な人でも30分後には血糖値が140mg/dlくらいまで急上昇します。

これを「血糖値スパイク」と呼びます

怖いのは、血糖値スパイクが起きた後に血糖値がジェットコースターのように急下降

一転、血糖が低すぎる低血糖状態を起こすことがあります。

体はどこも悪くないし、ちゃんと食事は食べているのに低血糖?

上記のような疲れ、イライラ、眠気などの症状が現れるのには様々な要因が考えられますが、血糖値の急激な変動が関係しているかもしれません。

血糖値が70を切ると、空腹感だけでなく、体のだるさやイライラなどの症状が出始め、仕事に集中できなくなったりします。

さらに下がれば、頭痛や吐き気、冷や汗など、もっと不快な症状が現れます。

そんな状態が続くと、糖質中毒を誘発するだけでなく、放置するとイライラや肥満どころか老化を早めだけではなく、糖尿病などの怖い病気を呼びます。

そんな私自身が気になる「糖質中毒」について調べてみました。

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現代人の多くが実は「糖質中毒」かも、という事実

有名タレントを起用したTVコマーシャルの影響力も大きいとは思いますが、朝からコンビニや自販機で糖質たっぷりの飲料をとっているビジネスマンをよく見かけます。

これは、明らかに朝から必要以上に血糖値を上げている行為です。

血糖値を上げるのは脂肪やタンパク質などではなく、糖質です。

焼肉をたくさん食べても血糖値は上がらないし、血糖値が上からないから太ることもありません。

ところが、たった1本の飲み物が、血糖値を急激に上げ、肥満をつくり上げ健康を害してしまうという事実があります。

そこには、砂糖にすれば何杯分もの大量の糖質が含まれているからです。

成分表示などを気を付けて見ていないと、糖質たっぷりの清涼飲料水には「糖質○グラム」ではなく「炭水化物○グラム」と表記されているものがほとんどです。

だから気づきにくく、油断しやすいのです。

この糖質(汁炭水化物)は、ごはんやパン、麺類、果物、ケーキやせんべいといったお菓子、清涼飲料水など、普段から主食としてだけでなく、おやつなどでも様々な形で食べています。

糖質を多く含む食べ物を摂取すれば、例外なく血糖値は上がりますが、上がり方はさまざまです。

ごはんやパンなど固体のほうが血糖値の上昇が緩やかです。

それは胃の中での消化に時間がかかるからです。

ところが、液体の場合、あっというまに胃をすり抜けて小腸へ届き吸収されるため、一気に血糖値が上がってしまいます。

健康な人の血糖値は、空腹時で80~90mg/dl前後

そこでごはんやパンを含んだ食事をとれば、1時間後に120くらいまで上がり、やがてゆっくりと下降していきます。

こうした緩やかなカーブならばいいのですが、液体で大量の糖質をとると、とんでもないことになります。

液体の糖質は口にしてすぐに血糖値が上がり始め、30分後にはピークに達してしまいます

缶コーヒーを1本飲めば、糖尿病のない健康な大でも30分後には血糖値が140くらいまで急上昇します。

これを「血糖値スパイク」と呼びます。

怖いのは、血糖値スパイクが起きた後に血糖値がジェットコースターのように急下降

一転、血糖が低すぎる低血糖状態を起こすことがあります

上記のような疲れ、イライラ、眠気などの症状が現れるのには様々な要因が考えられますが、血糖値の急激な変動が関係しているかもしれません。

血糖値が70を切ると、空腹感だけでなく、体のだるさやイライラなどの症状が出始め、仕事に集中できなくなったりします。

さらに下がれば、頭痛や吐き気、冷や汗など、もっと不快な症状が現れます。

そんな状態が続くと、糖質中毒を誘発するだけでなく、放置するとイライラや肥満どころか老化を早めだけではなく、糖尿病などの怖い病気を呼びます。

そんな私自身が気になる「糖質中毒」について調べてみました。

気になる人は、すぐに食後血糖値検査や糖質中毒チェックテストを専門医で受けることをおすすめします。

糖質中毒は薬物依存に似ている?

糖質を食べたときにはご褒美に脳では幸せを感じるようになっています。

糖質を摂取して血糖値が上がるとセロトニンやドーパミンが放出されて脳が快楽を得るのからです。

これらの仕組みは、祖先が食べ物もなく、飢えていた時代に「血糖値が下がりすぎて命を落とさないように」できたものと言われます。

ところが、現代人の場合は飢えてもいないのに脳の快楽のために糖質をとっています。

まさに糖質中毒なのです。

アメリカの国立薬物乱用研究所所長、ノラーボルコフ博士は薬物依存研究の第一人者ですが、食べ過ぎや肥満問題へと研究テーマを広げ

「薬物依存と食べ過ぎはメカニズムが似ている」

と指摘しています。

どれも、脳が「報酬」を得られるために繰り返す中毒だというわけです。

医者からどんなに「やせなさい」と言われているのに、

チョコレートや甘い菓子パンを食べないと満足しない、

ラーメン屋の看板を見るとついくぐってしまう

というのも、意志の弱さではなく、ある意味、「脳が中毒症状を起こしている状態」だと言えます。

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糖質中毒チェックテスト

下記の糖質中毒チェックテストは、『医者が教える「食事術」最強の教科書』の著者でもある牧田善二博士が作成されたものです。

普段からチョコや菓子パンなどを我慢できない、というような方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

牧田善二博士によると、この検査を行うと、肥満者の75%は糖質中毒という結果になっているとのことでした。

簡単なので、ぜひ試してみてください。

<以下の質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。>

1.朝食をしつかり食べたのに、昼食前に空腹感をおぼえる
 (はい・いいえ)

2.ジャンクフードや甘い物を食べ始めると止めるのが難しい
 (はい・いいえ)

3.食後もときどき満足感を感じないことがある
 (はい・いいえ)

4.食べ物を見たり、匂いをかいだら、食べたくなる
 (はい・いいえ)

5.おなかがすいていないのに、夜食べたくなることがある
 (はい・いいえ)

6.どうしても夜食を食べたくなる
(はい・いいえ)

7.食べ過ぎたあと、何かだるい感じがする
 (はい・いいえ)

8.昼食後、何となく疲れや空腹感を感じる
 (はい・いいえ)

9.おなかがいっぱいなのに食べ続けてしまうことがある
 (はい・いいえ)

10.ダイエットして、リバウンドしたことがある
 (はい・いいえ)

あなたの「はい」はいくつありましたか?

O~2個‥・中毒ではない
3~4個‥・軽い中毒
5~7個‥・中等度の中毒
8~10個‥・ひどい中毒

もし、該当する場合はぜひ、専門医に診てもらうことをおすすめします。

ちなみに、血糖値スパイクが気になる方は、当ブログで以前に紹介しましたので、ぜひ参照してみてください。

食べる順番で血糖値スパイクを解消して糖尿病も予防する食事習慣

まとめ

今回のような事例を見るにつけ、人間の脳は賢いのか、バカなのか?

時折、そう思うことがあります。

生命を維持するはずのシステムが一転、体を破壊する方向へ動いてしまいます。

とあるテレビ番組では、依存性が強いのは

糖質 ⇒ アルコール ⇒ タバコ ⇒ ドラッグ という順に表現されていたように思います。

そういういう私自身、ブラックコーヒーしか飲みませんが、朝起きてから2~3杯は立て続けに飲みます。

それも、マグカップで。

これはこれでコーヒーというか、カフェイン依存症かもしれません。

だからと言って甘いものが嫌いなわけではなく、スナック菓子にひとたび手を付けようものなら、一袋を食べきるまで止まりません

板チョコを買えば、何度かに分けて食べるつもりが、1日で一枚食べてしまいます。

自制が効かなくなります。

先ほどの糖質中毒チェックテストでは明らかに該当します。

なので、スーパーやコンビニに立ち寄ってもお菓子は一品だけ!

と、決めています。

まるで聞き分けのない子供用のようですよね。

次回は、私自身、可能性のある糖質中毒を克服する方法について調べてみたいと思います。

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