金沢のお土産がコーヒーってあり?自家焙煎の金澤屋珈琲を3倍楽しむ!

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年に数度は金沢兼六園を訪れますが、今回はちょっと珍道中だったというか、雪の中を完全防備で行ったので寒かったけど、たくさん歩いて暑かった、という体験談を。

今回のメインの目的は金沢兼六園がライトアップされる四季物語『冬の段』。

そして、美味しいコーヒー店巡り。

朝起きて、思い立ったら行動することも多いのですが、なかなか味わえない雪の古都金沢を五感でフルに愉しみました。

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古都金沢のコーヒー文化

加賀百万石の城下で花開いた文化は数多いですが、加賀友禅や輪島塗をはじめ、茶の湯や和菓子でも有名な古都金沢。

意外にも、金沢京都奈良についで「コーヒーの支出額」が多いんだそうです。

やはり、古くから栄えた茶の湯文化の影響なんでしょうか。

今回訪れた金沢市内でも、近江町市場から香林坊周辺の徒歩10分もかからない区域には煎りたての「自家焙煎コーヒー」を提供してくれるお店が何軒もあります。

私が知っているお店だけでも5~6軒ありますから、コーヒー好きな人にはたまらないスポットです。

ちなみに、そのスポットの隅っこに香林坊のスタバがオマケのように位置しています(笑)。

中でも、私のお気に入りは「金澤屋珈琲店本店」。

金沢兼六園(金沢城公園)の「黒門口」横にある自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

兼六園というと、ほとんどの方は「石川門口」から入場されるかと思います。

黒門口は、裏手というか、県外の人であれば「近江町市場の裏」と言った方が地理的にはわかり易いかもしれません。

つい先日公開になった映画金沢シャッターガール』のロケにも使われたとのこと。

街中の喧騒から一歩入ったロケーションは、まさにオアシス。

大げさかもしれませんが、世が世ならば、この店の前を通って、黒口門から刀を腰に携えた武士が往来していたのかと想像するだけでも楽しいものです。

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金澤屋珈琲店とは

当ブログで紹介するまでもなく、お店の公式サイトを見ていただければ一目瞭然かと思いますが、金澤屋珈琲店自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

コーヒー豆専門店のキャラバンサライが運営する直営店舗が金沢市内に二つあります。

今回紹介する「本店」のほど近いところには、徒歩でも数分の所に「近江町市場店」があります。

世界各地の産地へ実際に足を運んで契約した農園から届く豆を新鮮なうちに自家焙煎。

焙煎前後には欠かさずハンドピックを行い、徹底的に濁りや雑味の原因となる不良豆を取り除いています。

お店のブログを見ているだけでも勉強になりますし、コーヒーに対する情熱や飽くなき探求する姿勢を垣間見ることができ、見ていてもあきません。

(公式ブログ http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/)

で、当管理人の私と言えば、コーヒーは大好きで一日に3杯以上飲みます。

職場で夜勤の時には夜中にさらにプラス2杯で5杯ほど。

年間にしたら1,200杯はゆうに超えますかね。

別にこだわりがあるわけでもなく、通でもないですが、しかし、美味しいコーヒーが飲みたい。

でもって、寿司屋の「玉子」じゃないですが、初めてのコーヒー店ではだいたい、そのお店やマスターのおススメのブレンドを頼みます。

今回飲んだコーヒーですが、たまたまランチの時間帯だったので、セットについていたインドネシア産の「マンデリン」。

ネルドリップで淹れたこともあってか、苦味とコクがひきたっていたように思います。

酸味のあるコーヒーも嫌いではないですが、やはり、苦みがあって深い味わいのコーヒーの方が私は好きなようです。

金沢のお土産に金澤屋珈琲店の「金澤屋巡り」を買う!の段

せっかく金沢に来たんだし、友達には金沢らしいお土産を、と思っていたんですが、コーヒー好きな友達と共有の話題をつくろうと、お土産には金澤屋珈琲店のドリップパックコーヒーが10種類セットになった「金澤屋巡り」を買いました。

お土産にもなるし、喜ばれて、なおかつ自分でも楽しめて、さらに共有の話題作りができる。

一つで2度も3度も楽しめるという趣向です。

気になる中身ですが、以下の通り。

■百万石ブレンド

深いコクと香りを引き出した濃厚で奥行きのあるブレンドコーヒーです。
深煎りに焙煎することで独特の香りと苦さの中で感じる甘みがお楽しみ頂けます。
加賀百万石にちなんでこの名を冠しました。
じっくりとコーヒー文化を味わいたい時にぜひおすすめのコーヒーです

■城下町ブレンド

古都金澤の風情に合うコーヒーとして仕上げたブレンド。

キリマンジャロの自然な酸味に中南米のコーヒーらしい甘味と苦味のバランスの良いさっぱりとした後味が魅力です。

■かなざわ物語ブレンド

コーヒー本来の美味しさを追求し技術と感性を駆使して作り上げたハウスブレンドです。
豊かな味わいとコクと香りを持った、自信を持っておすすめする完成された味をぜひお楽しみ下さい。

■加賀美人ブレンド

金澤屋珈琲店一の高級ブレンドとして人気のコーヒーです。
ブルーマウンテンの最高の甘みと香りを生かしたマイルドでリッチなブレンドコーヒー。
上品で繊細な味わいが贅沢な時間を引き立てます。

■極みブレンド

素材はもとより、焙煎と抽出の技術を最大限に駆使して初めて完成される、究極の味作りを目指して作り上げたブレンドコーヒーです。※こちらの商品は焙煎日が週に一回となっております、水曜日から翌火曜日中にご注文いただいたご注文分は金曜日に発送を致します。

■利家ブレンドコーヒー

金沢城公園の黒門口横に本店の店舗を構えるにあたりその歴史に恥じない、また訪れる人々の和みのエッセンスとなる味をイメージして作り上げたブレンド。

豊かなコクと余韻の残る味わいをお楽しみいただけます。

■ブラジル

■インドネシア

■コロンビア

■グァテマラ

■エチオピア

(金澤屋珈琲店公式サイトより)

まあ、価格としては10パックで1,600円

誰にでもお土産に!とはいきませんが、友達にも喜ばれ、話も盛り上がって価格に見合った楽しみができるかと、コーヒーの味にも期待してワクワクしています。

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ネルドリップコーヒーとは?

これは、あくまでも私の思い込みというか、「ネルドリップ方式」にはあまりいい印象がありません。

それというのも、今は時代も移って違いますが、私が若い頃のファミレスやホテルでは、今みたいなコーヒーマシンが設置してあるのではなく、たいていのお店ではネルドリップ式で何十杯ものコーヒーを一気にいれていたように記憶しています。

そのコーヒーの味といったら・・・・・。

多分、淹れたては美味しかったのかもしれませんが、印象と言えば「煮詰まったような味の苦いだけのコーヒー」というイメージが長い間ぬぐい切れませんでした。

コーヒーのいれ方には色々ありますが、一般の家庭でもやっている

●ペーパードリップ式

をはじめ、最近は少なくなりましたが、

●サイフォン式
●ネル・ドリップ式
●エスプレッソ式

などが代表的です。

ネルドリップ式では、ネルのこし袋に粉を入れ、上から湯を注いでコーヒー液を抽出する方法で、コクのあるおいしいコーヒーがたてられます。

ペーパードリップ式が一般家庭でも簡単に本格コーヒーが楽しめるとすれば、ネルドリップ式はプロ仕様のいれた方とでもいうのでしょうか。

やはり、ちゃんとした店で、ちゃんとした淹れ方をされたネルドリップコーヒーは美味しいものです。

専門店の味に触れてイメージがガラリと変わりました。

何と表現すれば良いかわかりませんが、お酒も好きな私にとっては、あの生ビールを彷彿するような、2度つぎ、3度つぎするときの、泡がモコモコっとした感じと、漂ってくる香りが何ともたまりません。

コーヒーの知識もあまりなく、味の違いもよくわからない私ですが、あのポットを回しながらお湯を注ぐ過程自体がもうすでに美味しいんですよね。

演出されているわけではないですが、工程を見ているだけで美味しいのです。

例えるなら、ステーキ専門店でシェフがのジュージューというシズル感のある肉をカットしている行為にも似ていますかね。

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あとがき

 

あれも、これも、とご紹介したいところですが、長くなるので今回は金沢でのコーヒーの話題に絞ってお届けしました。

春や秋に訪れることは多いのですが、雪のある兼六園は初めて。

何度訪れても、日常を忘れ、古きものと新しいものが混在する兼六園や金沢の街。

いい意味でタイムスリップしたような感覚になれるのが魅力の一つでもあります。

そして今回は大雪の数日後とあって、歩くのもままならない珍道中になりました。

しかし、そんな風景を窓から観ながら頂くコーヒーもおつなもの。

雪見酒ならぬ、雪見コーヒーのお話でした。

ちなみに、金澤屋珈琲本店さんの地図をのせておきますね。

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