ゴミだらけの実家を掃除したい!スケジュールや準備するもの

久しぶりに実家に帰ると、以前にもまして家の中のゴミが増え、足の踏み場もなくなっている。

そんな経験はありませんか?

先日、高校の同級生と食事をする機会があり、一人暮らしをしていた父親が認知症になってグループホームに入所したとのこと。

認知症もショックだったけど、実家へ行ってみるとゴミ屋敷同然になっていて途方に暮れた、という話をしていました。

今回は、私自身の経験も交え、ゴミ屋敷を掃除する際のスケジュールや準備すべきもの等についてご紹介したいと思います。

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ゴミ屋敷の掃除に準備しておきたいもの

実家がゴミ屋敷と化す原因は様々かと思います。

どう説得しても親や家族がゴミ屋敷状態となっていることを認めない。

掃除をしてくれない。

後々のことを考えると、無理やりにでも理由をつけ、自分で片付けるしかありません。

それも、対応が早いほど良いものです。

先ほどの同級生の場合ですが、週末ごとに夫婦で実家に出かけ、ゴミを片付けるだけで夏場の暑い時期に2ヶ月もかかったと話していました。

そのたびに自宅にゴミを持ち帰り、ゴミ収集日に大量のゴミを出すのは近所の目も気になったとのこと。

男親の独り暮らしといえど、ある程度自炊はしていたらしいのですが、スーパーで買った総菜のトレイなんか全てとってあり、あきれ返ったと言っていました。

そのトレイをどうするつもりだったのかはわかりませんが、年配の人にありがちな「捨てられない症候群」。

まさしく、ゴミ屋敷そのものです。

そんなゴミ屋敷同然となった家を片付けるには、まずは、家の中全体がどのようになっているかを把握することも大事です。

やみくもに手をつけると、時間ばかりがかかって片付くものも片付きません

そういう意味では、とにかく、ゴミと思われるものは全て捨てることに徹する

ある程度ゴミが片付き、状況が把握できたら、それからようやく整理整頓、ということになるかもしれません。

まずはゴミ出しですが、大量のゴミ袋は必須アイテム

他にも、本格的にゴミ捨てに入る前にいくつか準備しておきたいものがあります。

いきなりゴミをゴミ袋に詰めていくのが難しそうだと思う方は、ダンボールをいくつか用意し、その中に分類していくのもいいかもしれません。

また、危険なものに直接触らないようにゴム手袋や軍手、マスク、帽子などもあると安全ですね。

あまりにもゴミが多く、ゴミ捨て場まで持っていくのが大変という場合は、機会を見はからって軽トラックなどをレンタルしておく必要もあります。

他にも注意したいのは、ゴミ屋敷にたまっているのはゴミだけではない、ということ

害虫なども生息?している可能性があります。

殺虫剤をいつでも使える場所に準備しておく。

夏場だったら、蚊取り線香を焚きながら掃除する、というのもおすすめです。

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ゴミ屋敷の掃除のスケジュールを立てよう!

では、心構えができたところで、さっそくゴミ屋敷掃除作戦のスケジュールを立てていきましょう。

最初からハイスピードで作業を進めても、なかなか終わりの見えないゴミ屋敷の掃除。

途中で心が折れてしまうかもしれません。

重たいゴミを持って家とゴミ捨て場を何往復もするわけですから、想像以上に体力も消耗していきます。

体力と根気が勝負とは言え、精神的にも相当なストレスがつのります。

一日で片付けよう!なんて無理なスケジュールを立てず、

●今日は分別だけ

●次の日は捨てるだけ

●その次の日は掃除

そんな感じで半日ずつ作業するのも良いかもしれません。

お好みのスイーツやドリンクを持ち込み、休憩を取りながら作業を進められるように調整するのも大切ですよ。

どの部屋から掃除するかを決めよう

ゴミ屋敷をどこから掃除すればいいか分からない!という場合は、使う頻度の多い部屋から掃除をしていきましょう

例えば水回り

水回りですが、掃除をする際にはかならず必要になるスペースです。

自分も使うことを想定すると、まずはゴチャつきがちなキッチンや洗面所をキレイに。

そして、トイレお風呂と進めていくと衛生的にも、気分的にもスムーズに進みます。

それから、はじめてリビングなどの共同スペース、さらに個人の寝室最後に物置や収納と進めていくのがおすすめです。

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家族や親族から協力者を集めよう

ゴミ屋敷の清掃は一人で行うのは大変です。

思わぬケガをしてしまう可能性もありますので、数人で掃除してお互いに助け合えるようにしておきたいですね。

ゴミ屋敷の片付けなんて…と思って恥ずかしがっている方もいるかもしれません。

しかし、そういう状態になったのは、あなただけのせいではないはずです。

兄妹や、そこに住んでいる家族を説得して、協力してもらえるようにしましょう。

説得がむずかしいこともあるでしょう。

協力的で体が小まめに動くようであれば、ゴミ屋敷なんてなりませんからね。

意にそぐわないこともあるかと思いますが、背に腹は代えられません。

家族が協力的でない場合は、伯父や叔母など、親せきなんかを巻き込むのも手です。

片付けに関しては、友人にお願いするのも手です。

感謝の気持ち、お礼をしっかりすれば答えてくれる人はいるはず!

恥ずかしがらずに正直に打ち明けてみましょう。

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ゴミの回収日、分別の確認をしよう

地域によってゴミの回収日や分別方法は違います。

いきなり全部のゴミを捨てるのではなく、よく確認してから順番にゴミを出すようにしましょう。

分別のために、ゴミをダンボールに詰めて

●燃えるゴミ

●燃えないゴミ

●リサイクル資源

などと、分類していくとスムーズですね。

このとき

●捨てるか迷っているもの

●捨てないもの

のダンボールも用意しておくと、さらにゴミ屋敷の掃除がスムーズになります。

場合によっては、迷っている時間や労力ももったいない、ということもあります。

そういう時は、「迷ったら捨てる」、という基準でもいいかもしれません。

そして、「捨てないもの」の限界は「一つのダンボール箱に一杯まで」、などと制限を決めておくと良いです。

そうすることで、あとからの整理や掃除もスムーズに進めることができます。

必要以上のものをなくし、全然片付かない!という事態を避けることもできます。

また、ゴミ出しに関しては、週末しか行けない場合など、その地域のごみ収集日に出せない場合もあるかと思います。

そういう場合は、地域の自治体のサービスを利用するのも一つの方法です。

私の住んでいる地域だと、土曜日・日曜日・祝日・休日にご家庭の「資源物」を持ち込みできる「資源物ステーション」があります。

持ち込みができるのは、プラスチック製容器包装、紙製容器包装、新聞、雑誌、段ボール、ペットボトル、布類、空き缶、空きびんなどです。

資源物ステーションによっては、家庭で使用された小型の家電製品を持ち込めるところもあります。

事前にネットなどで調べておくと良いですね。

あとがき

ゴミ屋敷を素人が掃除するのは想像以上に大変なものです。

家や部屋の数、広さにもよりますが、ゴミ屋敷と化した家を素人が片付けられるのは、3DKまでとも言われます。

無理のない計画をたて、余裕をもったスケジュールを組むことで、無理だと思えたゴミ屋敷も片付けることは可能です。

最終的に、分別したゴミの廃棄だけは専門の業者に依存することになるかもしれません。

1から10まで、すべてを業者に依頼してしまうとトラブルになったり、当然、お金もかかってしまいます。

自分が納得できるところまではしっかり片づけと処分、掃除ができるようにしておきましょう。

どうしても片付かない、処分したい大型家具がたくさんある、という場合は、専門の廃品回収業者や、買取業者の利用を考えてみるのもおすすめです

業者に依頼する場合の費用や相場については、実際に私が経験した内容をまとめた、下記の記事でご紹介しています。

参考になれば幸いです。

ごみ屋敷や実家の片付けと掃除!業者に頼んだら費用や相場はいくら?

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