ごみ屋敷や実家の片付けと掃除!業者に頼んだら費用や相場はいくら?

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久しぶりに実家に帰省したらゴミ屋敷のようになっていた!

ショックを受けて言葉も出なかった、というような経験をした人も少なくないかと思います。

考えたくはないですけど、親も歳をとります。

以前は普通に出来ていたことが、年齢とともにできなくなるということは、けっして珍しいことではありません。

それは、掃除に限らず炊事、洗濯もそうですけどね。

そこで、ゴミ屋敷と化した実家の片付けや掃除、また、業者に頼んだ場合の費用や相場について、私の経験をふまえてご紹介したいと思います。

素人でも片づけられるゴミ屋敷の状態と片づけ方とは?

実際に私が経験したことですけど、実家に帰省するたびに気が付いたところは掃除したりしますが、親の生活スペースはゴミ屋敷に近い状態になっていたりするものです。

居間などは必要最低限、片付けたり掃除はしますけど、親が使っている寝室などの占有スペースは、口も手も出さない治外法権みたいになっているものです。

他には、台所も手を出せない場所ですよね。

よく、テレビのバラエティ番組なんかを観ていると「ゴミ屋敷を片付けよう!ゴミ屋敷バスターズ登場!」みたいな企画ものをやっていますが、実際に足の踏み場もないような状態になっているのは希かと思います。

しかし、性格的なものもあるでしょうけど、とりわけ戦前に生まれた世代は、なかなか物を捨てられないんですよね。

私の母親もそうでしたが、世の中で言われる「断捨離」なんてどこ吹く風。

寝室の押し入れなんかは物を詰め込み過ぎて、出し入れが出来ないくらいの状態になっていました。

台所も、割り箸を探そうと食器棚の引き出しを開けようものなら、デパートの包装紙の果てまでとってある始末でした。

素人でも片付け可能な状態と広さは?

片付けたい家や部屋の状況にもよりますが、

素人が片付けられる目安としては、家の広さが3DKまでだと言われます。

前提としては、

●水回りが機能していて、

●なおかつ住人が何とか自活できているレベル

までだとのこと。

できれば、足の踏み場があるようなレベル?のゴミ屋敷の状態のうちに、一刻も早く片付けには手を付けたいものです。

素人が実家やゴミ屋敷を片づける際の手順

ゴミ屋敷を片付ける前に注意したいのは、親が存命の場合はもちろん、同意も必要です。

しかし、何よりも肝心なのは事前にしっかりと準備・計画してから始めることです!

いきなり無計画に始めてしまうと、途中で挫折したり、遠方から出向いても何も片付かないままで終わりかねません。

現状の確認とスケジューリング

まずは、ゴミ屋敷と化した家や部屋の現状をしっかりと把握しましょう。

ポイントと流れは以下のような感じです。

①ゴミ屋敷の全体の状態を把握する

②何がどのくらいあるか、大きさや量をざっくりと計算する

③片付けをする部屋の優先順位を決める

④実行する日時や役割分担を決める

⑤片付けに必要な備品や道具、車両などを準備する

⑥片付け当日は、役割分担をして順番どおりに作業を進める

⑦分別した不用品処分やゴミ出し等を行う

⑦部屋をキレイに掃除する

片付けに必要な人数と役割分担

片付け、とりわけゴミ屋敷の場合は分別や処分に掃除と、1日ではとうてい終わりません。

最低でも2~3日はかかるることを想定し、年末年始やお盆などの夏季休暇、連休などを利用してスケジューリングしたいものです。

部屋の状態にもよりますが、一部屋あたり1日かかると見積もっておけば、余裕があるかと思います。

また、まとまった時間が取れない場合もあるかと思います。

そういう場合は欲張らずに、一部屋ずつとか、今日は水回りの日、今日は台所、などとエリア分けして片付けて行きましょう

効率よく片付けを行うには、

●ゴミを分別する人
●袋詰めする人
●運び出す人
●掃除する人

などと係を分けると効率よく進められますよ。

片付けるために準備する道具や備品など

片付けや掃除ですが、たとえ一部屋であっても、少なくても3人以上の人手に加え、備品や道具が事前に揃えてあれば作業もまかどります。

特に家具などがある場合は、男手があると良いですね。

準備したい備品や道具は以下の通りです。

●100枚程度のゴミ袋

 できれば、
 ・市町村指定のゴミ袋
 ・布団等の大きなものが入るサイズの袋
 ・不燃物や割れ物などを入れるための丈夫な袋か土のう袋
 を用意します。

●軍手やゴム手袋(使い捨てのプラ手でもOK)
●マスク
●エプロン
●工具箱
●ほうきや雑巾など、掃除用具一式
●軽トラックやライトバンなどの荷物をたくさん積める車

片付けを省力化しながら現金を手に入れるための重要な3つのアドバイス

実家やゴミ屋敷の片付けですが、分別したり、それを持ち帰ったりするだけでも、とんでもなく時間と労力を要するものです。

たとえ家族だけで片付ける場合であっても、本格的に片付けに取りかかる前にやっておきたいことがあります。

まずは、前述の現状の確認が大事なことは言うまでもありません。

そして、片付けの際にかかる交通費備品や道具食事代業者への支払いなど、必要な経費を少しでも捻出することです。

そこで意識したい重要ポイントは以下の通りです。

鉄則の1番目:大量のごみは自分たちですべて片付けようと思わない

片付けたいものが自治体のごみ収集日に出せるものばかりとは限りません。

そこで大事なのは、家族など関係者が集まって、素人が片づけをする場合の経費の見積もりです。

遠方から集まる場合などは、交通費もバカになりませんからね。

場合によっては宿泊費もかかります。

レンタカーが必要な場合だってあります。

タンスや食器棚、ソファなど大きな家具や、大型家電製品を処分しなければいけない場合だってあります。

何日もかかれば、それだけかかる費用はかさみます。

そんな場合は、専門の業者へ依頼することも検討する必要があります。

複数の人間が集まって何日もかかって片付ける費用を考えると、業者に依頼した方が安く上がる場合だってあります

鉄則の2番目:複数の業者へ見積依頼をかける

引越しの経験がある人であれば良くわかられるかと思いますが、季節やタイミング、業者によっては見積額が半分以下になる場合だってあります

そこで、片づけを依頼する業者ですが、最低でも2社以上で見積もりたいものです

そのためにも、現状の把握は大事だということですよね。

鉄則の3番目:換金できるものはすべてお金にすること。

片付けの際にかかる色々な費用を捻出するということもありますが、まずは時間や労力の省力化のためには、大事なもの以外、すべて捨てる覚悟で臨むのが賢明です。

車やバイクはもちろんですが、重要なものだけは最初に探し出すことで、あとは捨てることに集中できます。

例えば、下記のようなものは一カ所に集めます。

●現金や通帳
●印鑑
●契約書関係
●権利書

次に、現金化できるものはすべて換金します。

例えば、下記のようなものです。

●貴金属類
人気ブランド品
●切手やコイン
●書籍
●DVDやCD
●買ってから間がない家電製品
●骨董品や絵画
●着物

これらは、リサイクルショップや買取専門の店へ持ち込むということも考えられます。

最近だと、ネットで業者の買い取り金額はわかったり、宅配便で集荷して買取をしてくれるサービスを行っているネットショップも多数あります。

業者を使うべきゴミ屋敷の状態と料金は?

とにかく、実家やゴミ屋敷の片付けはたいへんです。

先ほどは、素人が片付けられる目安としては、家の広さが3DKまでと紹介しました。

プロの業者を使って片づけする判断のポイントとしては、

●何から手を付けていいかわからない
●片付ける時間がない
●片付ける人手が確保できない
●できるだけ楽に片付けたい
●短時間で片付けたい

などがあるかと思います。

ネットで検索すれば、様々な業者がゴミ屋敷の片づけや遺品の整理などを請け負っています。

やって欲しい仕事の内容に合わせて業者を選びたいものです。

業者を使うべき状態とは?

上記の判断基準に加え、業者に依頼しなければいけない状態としては、以下のような場合があげられます。

●車が横付けできない
●水回りが使えず、衛生状態が悪い
●3DK以上の広さで、部屋のすべてがゴミで埋まっている
●庭や物置など外にもゴミが多量にある
●手伝ってくれる人手がない
●家具や電化製品などの家財道具全てを処分したい

大型の家具や家電製品がある場合は、その費用や労力を考え合わせると、自分たちの人件費は省いたとしても、業者に頼った方が経費的にも相対的に安く上がる場合がほとんどかと思います。

私の経験からすると、自治体が行っている不用品や粗大ごみの回収サービスも一見、安いように思えます。

しかし、実際に使ってみると、手間もかかるし、費用も決して安いとは言えませんでした。

自治体の場合は、家の中からは運び出してはくれませんし

●回収までの日にちがかかってしまう
●自宅まで取りに来てくれない
●土日の回収が出来ない所もある
●家具などは一人で持てる大きさにしなければいけない

などという条件があったりします。

そういう意味では、どこまでを業者に依存するか、を考える必要があります。

①ゴミや不用品をすべて持って行ってほしいならば専門の不用品回収業者へ。

②自分たちで分別したゴミを処分するだけなら産廃運送業者へ。

③ゴミの片づけだけ、運搬だけ、というような場合は、便利屋などに依頼する。

という方法もあります。

詳しくは、その業者のサイトに記載されていると思いすので、参考にすると良いと思います。

業者を使うときの目安の料金

ちなみに、片付けや掃除専門業者の場合ですが、調べてみると

<軽トラックのゴミを作業員2名が半日作業して片付ける場合の目安>

●車輌費 5千円前後
●人件費 1万円~2万円
●処分費 5~7万円

などの費用がかかります。

また、注意したいのが、無料回収とうたっている業者の存在です。

このような業者のほとんどが違法業者といわれていますので、注意したいものです。

そこでおすすめしたいのは、全国対応しているプロの不用品片付け業者一括査定のサービスで見積することです。

エコノバなどが有名ですが、複数の業者で一括見積して、一番安いところですべてお任せできて安心です。

ゴミ屋敷同然の実家の片づけ実践記

ゴミ屋敷と言わないまでも、実家から出るゴミは想像以上に多いものです。

ちなみに、私の実家は元が農家でしたから、部屋数が9部屋に加えて台所や風呂場など水回り、そして物置部屋や押し入れなどの収納スペースもたくさんありました。

一番多い時で3世代6人が暮らしていましたから、妹と片付けをするのに週末ごとに集まり、大げさではなく、2人がかりで半年近くかかりました。

幸い、2台用の屋根付き車庫スペースが母屋に隣接してあったので、ブルーシートで幕を張って廃棄するものは全てそこへ集積しました。

結局、ほとんどの家具や家電製品はゴミ収集日には出せず、自治体の「特別収集」と複数の業者に見積もり依頼をかけ、地元の産廃運送業者に何社も見積もりをとったうえで引き取ってもらいました。

半年近い時間や労力をかけ、精神的にも、肉体的にも負担が大きかった経験から言えることは、とにかく、費用よりも自分たちの労力や時間の負担を減らすことが大事だということです。

ましてや、親との思い出がある品物は、なかなか自分では片づけたり、捨てることができないもの。

私の妹なんかは、何か思い出のある品物を見つけるたび、手が止まって感慨にふけっていましたから、そんな日は片付け作業も捗りませんでした。

換金できそうなものは集めて現金化する

大変だった片づけの苦労が多少なりとも報われたのは、換金できそうなものを現金化できたことです。

貴重品や換金できそうなものが整理できた時点で、

貴金属類と切手やはがき等は、おたからやへ

着物は、地元の着物買取専門の業者へ持ち込みました。

それぞれ、時代の流行などもあるので一概には言えませんが、自分たちにはガラクタでも、モノによっては「何でも鑑定団」に出せるような値打ち物の「古書」や「骨董品」なんかもあるかもしれませんよ!?

我が家の場合、貴金属と着物、反物だけでも3万円程になりましたから、実家に近いとはいえ、交通費や弁当代が浮かせただけでも随分と経済的にも、精神的にも救われる想いをしました。

あと、失敗談というか、貴金属を買い取ってもらう場合に注意したいことがあります。

たまたま、ダイヤの指輪があったんですが、デザインも古いので妹も要らないと言い、「おたからや」に持っていこうということになりました。

ところが、「鑑定書」がないと値段がつけられないとのこと。

結局は、プラチナの台座の部分だけの買取額になってしまいました。

片づけの最中に、ダイヤの指輪に限らず、鑑定書らしきものがあったら、ぜひ、取り置くことをおすすめします。

自治体のゴミ収集日に出せない場合の対応

<自治体へ持ち込む場合>

ソファやタンスなどの大型ゴミでも、自治体のサービスを使って出せる方法があります。

それは、

①地域の決まった大型ゴミ収集日出す

②自治体の管理するゴミ処理場へ持ち込む

という手です。

自治体のごみ収集日に出す場合や指定のゴミ処理場に持ち込む場合、持ち込んで良い日や場所を事前に調べておく必要があります。

しかし、それには車も必要ですし、一人では無理なので人手も要ります

ましてや、複数の人間で日程調整をする必要もあって大変です。

<自治体から取りに来てもらう場合>

大型の家具や電化製品の処分が必要ない場合に限られますが、自治体の「特別収集」を申し込んで取りに来てもらえるという方法があります。

これは、私たちも利用させてもらいましたが、市町村が行っているサービスとは言え、有料です。

自治体のゴミ収集車が自宅へやってきて搬出と処分をしてくれるというものです

ただし、自治体の場合は、搬出と言っても家の中からは運びだしてはくれません

加えて、2tトラックやゴミ収集車へ直接積み込みできる場合に限られます

依頼方法ですが、自治体にもよるかと思いますが、私の場合は、大体の目安となるゴミの量を電話で伝え、日程を調整しました。

例えば、バラしたタンスが何本(何さお)分、食器類がミカン箱に〇〇箱、といった具合です。

料金ですが、可燃物と不燃物に分別した状態で量り売りならぬ、それぞれ、「キロあたりいくら」という短歌設定になっていました。

なので、当然のことながらまた、可燃物と不燃物をしっかり分別しておかないといけません

注意したいのは、家具などは大きいままだと引き取ってくれないので、通常のごみ収集日と一緒で1m以内の大きさに壊して束ねておく必要があります

つまり、ゴミ収集車も可燃物用と不燃物用の最低2台がやってくることになります

自治体の場合は、家の外に集積する場所も必要ですし条件が満たされない場合は専門の業者に片付けや搬出、処分を依頼することになります

実際にかかった費用

私の場合、ゴミ収集日に出せないものの処分は、結果的に先程紹介した自治体の特別収集産廃運送業者の2者で行いました。

とういうのも、半ば失敗談なんですが、第一弾は自治体の特別収集を利用しましたが、平日しか対応してくれません

しかも、日中に立会いが必要ですし、料金も安いかと思っていたんですが、意外とそうでもなく高かったんですよね。

半分くらいの部屋が片付き、車2台が入る車庫が一杯になった状態でまずは自治体に依頼したんですが、壊した家具なんかも含めて15万円程かかりました。

その時のタンスや食器棚などの大きくて重いものを外に運び出すだけでなく、、壊すのには思いのほか、時間も体力も使ったので大変な思いをしました。

その苦い経験から、残りの半分の不用品は車庫に集積したあと、複数の産廃運送業者に見積もりを依頼しました

そうしたらなんと、家具や家電製品はそのまま壊さない状態でも引き取ってくれたんです。

しかも、料金は7万円程と、前回の自治体よりも多いくらいの量だったのに、半分の金額でおさまりました。

4tトラックが入る敷地だったことも幸いしました。

そして、これも失敗談というか、後日談があります。

依頼した産廃運送業者への代金は立ち合いで見積をしてもらっていたので、その時点で即金で支払ったんですが、回収してもらった夕方に帰宅すると電話があり、古いエアコンと金庫だけは別料金になります、と。

後日、しっかりと1万円ほどですが追加請求されました。

いろいろ勘案しても、産廃業者に頼んだ場合、時間や労力は十分の一!

費用も市町村の特別収集の二分の一程度に収まったという結果でした。

我が家の場合、ゴミ収集日に出せない不用品の量は、2tトラックで6~7台分あったでしょうか。

時間にすると妹と二人で週末ごとに片付けして、なんと半年

色々かかったトータルの費用は25万円程

そして、不用品の買取で発生した収入が3万円程

最終的には22万円かかったということになります。

あとがき

わが家の場合、幸か不幸か母親が保険嫌いだったので、その点では兄妹喧嘩に発展することがなかったのが何よりでした(笑)。

しかし、片付けにかかった費用よりも、半年という時間と労力の消費は痛手でした。

そういう意味では、もし、同じようなケースが親せきや知り合いに発生した場合は、間違いなく専門の業者に丸投げすることをすすめるかと思います。

民間の専門業者であれば、必要な作業員が来て大きなものでも運び出してもらえますから、女性や年配の方でも立ち合いだけで済みます

鉄則として「片付けを省力化しながら現金を手に入れるための重要な3つのアドバイス」の項でも紹介しましたが、私の結論

自分たちで片付けるのは必要最低限に!

そこで改めて鉄則を!

■大量のごみは自分たちですべて片付けようと思わない

 貴重品だけを探し出し、あとはすべて捨てる覚悟をする!

■複数の業者へ見積依頼をかける

 家具や家電製品、ゴミや不用品もすべて一番安い業者に丸投げして処分してもらう!

■換金できるものはすべてお金にする

 片付け専門業者への費用や現地調査の交通費、宿泊費に充てる!

 ●金属貴などの小さいものはネット買取もしているおたからやへ!

 ●着物はネット買取しているまんがく屋へ!

あとは全て全国対応の不用品かたづけ業者一括査定のエコノバで見積をとって一番安いところですべてお任せすること!

見積もりは無料です!

しかも、必要な情報入力は2分で完了!あとは選択した会社からの回答を待つだけ!

エコノバだったら、私たちが苦労したような

●どこから手をつけたらいいのかわからない
●ゴミの分別や処分に時間と労力が途方もなくかかる

なんていう悩みが一切なくなりますよ。

複数の人間が集まって何日もかかって片付ける費用を考えると、業者に依頼した方が安く上がる場合だってあります。

現在悩んでいる方は、ぜひ検討してみてくださいね。

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